International_Klein_Blue

緊張感高まる北東アジアにて奮闘する日本を温かく見守るブログ

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とは言うものの、カンヌJr.フェスティバルとかいう、なんか微妙なグランプリ。
今年は8作品がノミネートされ、10歳から18歳の10人の学生審査員全員一致での受賞となったらしい。
よくわからないけど、「嫌われ松子の一生」の宣伝の一環かな。

と言うよりも、フランスで邦画過去最大規模となる約100館で上映されることの方がスゴイ。
アメリの影響が濃いからか、フランス人受けはいいのかも。
このまま上手くいったら、ハリウッドでリメイクもあるかも!?
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John Myatt
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a 1910 Picasso, titled "Girl With a Mandolin"
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a Myatt forgery, which he signed "Braque."
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20世紀最大のイギリス人贋作作家、ジョン・マイアット(1945~)。
1985年頃より、美術ディーラーのJhon Dreweと共謀で贋作作品を多数制作。
約200点に及ぶ作品が世に出回り、約80点は回収したが、それ以外はまだ未回収。
19世紀後半~20世紀前半の印象派・キュビスム・シュルレアリスム等の作品が中心。
1995年9月、ロンドン警視庁によって逮捕。
1999年2月13日、詐欺の共謀罪で懲役1年に課せられる。
1999年6月、釈放。
現在、肖像画やコピー作品の制作活動を続けている。

【参考】
A 20th-Century Master Scam
John Myatt
John Myatt(Wikipedia)

その、世界中を騙した贋作作家の映画化が検討されているらしい。
タイトルは「Art Con(芸術詐欺)」で、マイケル・ダグラス主演予定とのこと。

始めはいやいや贋作を描くが、段々調子に乗って、その内苦悩して、逮捕によって後悔して、釈放後本当の芸術の素晴らしさに気づく・・・
なんてストーリーは大体予想できるけど、おもしろそう。
できれば、感動的な人間ドラマよりも、どーやって騙したのか、そしてその社会の反応辺りを描いて欲しいな。
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いよいよ第59回カンヌ国際映画祭が始まる。
開催日時は5月17日~28日を予定。

・今年の審査員
ウォン・カーウァイ (委員長/監督・中国)
モニカ・ベルッチ(女優・イタリア)
ヘレナ・ボナム=カーター (女優・英国)
ルクレシア・マルテル (監督・アルゼンチン)
チャン・ツィイー (女優・中国)
サミュエル・L・ジャクソン (男優・アメリカ)
パトリス・ルコント (監督・フランス)
ティム・ロス (男優・アメリカ)
エリア・スレイマン (監督・パレスチナ)

・今年のコンペティション出品作
■オープニング作品(コンペ外)
Ron HOWARD  THE DA VINCI CODE(2h32)
■コンペティション作品
Pedro ALMODOVAR  VOLVER(2h01)
Andrea ARNOLD  RED ROAD(1h53)
Lucas BELVAUX  LA RAISON DU PLUS FAIBLE(1h56)
Rachid BOUCHAREB  INDIGENES(2h05)
Israel Adrian CAETANO  CRONICA DE UNA FUGA(1h42)
Nuri Bilge  CEYLAN IKLIMLER(1h37)
Sofia COPPOLA  MARIE ANTOINETTE(2h03)
Pedro COSTA  JUVENTUDE EM MARCHA(2h35)
Guillermo DEL TORO  EL LABERINTO DEL FAUNO (Pan's Labyrinth)(1h54)
Bruno DUMONT  FLANDRES(1h31)
Nicole GARCIA  SELON CHARLIE(2h10)
Xavier GIANNOLI  QUAND J'ETAIS CHANTEUR(1h52)
Alejandro Gonzaez  INARRITU・BABEL(2h22)
Aki KAURISMAKI  LAITAKAUPUNGIN VALOT(1h20)
Richard KELLY  SOUTHLAND TALES(2h40)
Richard LINKLATER  FAST FOOD NATION(1h56)
Ken LOACH  THE WIND THAT SHAKES THE BARLEY(2h04)
LOU Ye  SUMMER PALACE(2h20)
Nanni MORETTI  IL CAIMANO(1h52)
Paolo SORRENTINO  L'AMICO DI FAMIGLIA(1h50)
■クロージング作品(コンペ外)
Tony GATLIF  TRANSYLVANIA(1h43)

そんな中、深作健太監督、松浦亜弥初主演映画「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」のカンヌ上映が決定。
英題は「YO-YO GIRL COP」。
一応10分のPR上映とは言うが・・・これをカンヌに持っていく勇気に脱帽。
ちょっとした謎解き+インディ・ジョーンズな「ダ・ヴィンチ・コード」がもうすぐ公開。
小説もおもしろかったけど、映画の方も少し期待。
「アメリ」のドレイ・トゥイユや、「ギャングスター・ナンバーワン」のポール・ベタニー辺りが見所かな。

そんな中、著者のダン・ブラウンが訴訟に巻き込まれることに。
原告は、「レンヌ=ル=シャトーの謎―イエスの血脈と聖杯伝説」を書いたマイケル・ベイジェント氏とリチャード・リー氏の2人。
裁判官は、ブラウンが「ダ・ヴィンチ・コード」の一部でこの本を利用したが、「本質的にまねた訳ではない」との判断を示して、原告の敗訴に。

とはいうものの、このロンドン高等法院のピーター・スミス判事は、その際の判決文に「スミス・コード」という暗号を隠したらしい。

これがイギリス特有のウィットに富んだユーモアなのはわからないけど、映画の宣伝に一役買ったようにも取れるし。
ちょっと裁判で遊びすぎでしょ。

あと、「イエス・キリストがマグダラのマリアとの間に子どもをもうけ、その血脈が欧州で続いている」というネタバレは勝手にしちゃってもいいのか・・・!?
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